2025-12-18
2025-12-18
年長園外保育~冬季の動物の暮らしを観察する!~

年長組は音楽発表会後に楽しみにしていた動物園遠足は、天候の不順や熊の出没で休園となっていましたが、半ば諦めていたところ動物園周囲の環境改善があり開園となったため、天候の回復を見計らって実施することになりました。子ども達は大変楽しみにしていた園外保育だけに大きな喜びとなり、強く心に残る体験活動となりました。

行きは地下鉄でグループ行動を取り、それぞれのグループには先生が引率して行きました。札幌の地下鉄交通網を学び、乗車体験、ルール体験、集団行動など、年長児としての社会的規範を学ぶ機会となりました。動物園での子ども達は、たくさんの動物の暮らしぶりを観察してきました。

帰園後、何人かの子ども達に話しかけると、どの子も動物園での動物の挙動に強い印象を心に残しながら帰園しています。決められた時間内に動物園を全部見学することは難しいことですが、そんな中でも子ども達は好奇心をもって、通り一遍に見るだけでなく、自分なりに時間をとってしっかり観察していました。どんな動物を見たか、どんな動物が好きか、どんな動物が印象に残ったかなどを聞く中で、大きい動物や、ちょこちょこ動き回る動物を好む傾向があるように感じました。

冬の園外保育、しかも交通機関を使って歩く動物園見学と動物の暮らしを学ぶ体験は、そう簡単に経験できるものではありません。冷たい外気に触れ、足を使うことが、子ども達が本来もっている活動的で活発な気持ちを呼び起こします。今回の園外保育「動物園見学」は、自分を深めるような喜びを体験するために、身体を動かすことを苦にしない体力づくりが重要なポイントでもありました。













