7月26日(土)から始まった夏期預かり保育も残り僅かとなってきました。この間、園行事では「地域ふれあい交流会」(縁日ごっこ)があり、この行事にも参加して楽しい夏期一日を過ごしました。夏期預かり保育のねらいの一つは「ワクワクドキドキ感」の体験です。子どもたちの未来を切り拓く力を育むことにもつながります。夏期預かり保育だからこそ主体的・能動的に「預かり保育」を進めることが出来ます。
これまでの夏期預かり保育中に取り組んできた主な保育活動は「園庭遊び」「新聞紙遊び」「アイスクレープづくり」「流しそうめん」試食会 ホールで「素足あそび」バスで園外水あそび(遊水プールなど) 菜園づくりでミニトマト狩りと試食 サトランド体験教室(動物の餌やり)プリン製造工場見学 仲間集めゲーム(STV取材と協力)子ども盆踊り リトミック活動 アイスクリームづくり 折り紙・コマ製作等預かり保育中多くの体験活動を通して子どもたちは「学び」と「遊び」を切り離すことなく主体的、能動的に学べる環境の中で生活をしてきた。「遊びながら学ぶ」これこそ夏期預かり保育のねらいです。そして健康づくりが基盤と考えています。
私たちは2学期からの保育へつなげていくためにも子どもたちが主体的に学ぶことを大切にする保育を目指して行きます。「ワクワク」が豊かな体験活動を通してより培われ、目を輝かせながら活動していく子どもたちに育つことを預かり保育のねらいとしています。