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2023-11-27

総練習(11/28~30)で最後の詰め!~幼稚園型認定こども園が目指す保育とは?!

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令和5年度、生活発表会のプログラムがすでに家庭に届けられてます。コロナ禍後初めての保育発表会となります。保護者の方々にとっては期待が大きいかと思います。それだけに力の入る行事となります。開催日までにあと5日、総練習がこれか3日間続く中で、先生と子ども達は5領域の「表現」で示されているねらいや内容を身につけて行きます。タイムスケジュールにあるように第1日目最年少(2歳児・満3歳児)・年少は「お遊戯」という表現活動2日目年中は「劇あそび」という表現活動3日目年長は「絵本と生活」を結び付けた表現活動を子どもの姿として体現して観せます。

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満3歳児(2歳児は乳児としての観点)以上の教育・保育要領では「表現」のねらいと内容は1つは、生活の中で様々な音、形、色、手触り、動きなどに気付いたり、感じたりするなどして楽しむこと、2つは、生活の中で美しいものや心を動かす出来事に触れ、イメージを豊かにすること、3つは、様々な出来事の中で、感動したことを伝え合う楽しさを味わうこと、4つは、感じたこと、考えたことなどを音や動きなどで表現したり、自由に描いたり、つくったりなどすること。

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5ついろいろな素材に親しみ、工夫して遊ぶこと、6つ音楽に親しみ、歌を歌ったり、簡単なリズム楽器を使ったりなどする楽しさを味わうこと、7つかいたり、つくったりすることを楽しみ、遊びに使ったりなどすること、8つは自分のイメージを動きや言葉などで表現したり、演じて遊んだりするなどの楽しみを味わうこと 以上8つの表現内容が課題として幼児教育に課せられているのが私たちの配慮事項でありその教育実践の根拠となっています。

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令和5年度生活発表会は成果を求めるのではなく子供たちの「表現」という領域にどう取り組んでいるか努力の評価をご家庭にお願いしたいと考えております。開催当日まで子供たちも教師も全力で取り組んで行くことでしょう。

2023-11-24

2学期の締めくくりを生活発表会で~温かく見守ってください!~

認定こども園 新琴似幼稚園園長
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子ども達といっしょに考えながら取り組んでいく台本作りや子供たちの動きや表現に対するきめ細かな指導が11月に入ってからインフレの流行りで数クラスが学級閉鎖や自由登園となりました。全学級そしてクラス員が揃うことが少ない状況の中でも活動は続いてきました。そのため学級活動は思うように進行することができず担任は大変苦労をしていたようです。

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個別指導にまだ充分課題を持ちながら行き届かない面もありますが、全教師たちは全力で取り組んできたものと考えております。最年少(2歳児・満3歳児)・3歳児はお遊戯で10分の持ち時間で発表します。演目は「子猫のパン屋さん」「てんとうむし」「勇気リンリン」「ぼくらは小さな海賊だ!」年中は名作劇あそび、持ち時間15分、演目は「オオカミと7匹のこやぎ」「さるかに合戦」「3匹のこぶた」年長は題材「絵本」と生活から持ち時間30分「アレクサンダとゼンマイねずみ」「しりとりのだいすきなおうじょさま」「十二支のお話~その後」以上10クラスが12月2日(土)学年分散方式で開催する予定です。

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残念ながらアフターコロナ禍のもと一般公開はしておりませんが、本園の家族2名までの参観を認めております。この行事の発表会の主なねらいは成果を求めることではなく、今日まで取り組んできた努力を評価し失敗も次の飛躍につながることを見守ってほしいという点にあります。自分の子どもだけでなく、他の子どもに対しても温かい眼差しを送られる意識こそ、園生活で保護者の方に感じ取ってもらいたいひとつです。

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それは、子どもは決して両親だけで育てられるものではなく、周囲の多くの人の愛情によって育てられる面も多くあるという事実を実感していただきたいのです。残されたわずかな数日、子ども達は自己表現力を発揮するでしょう。子ども達の発表にご期待ください!

2023-11-17

年中さん生活発表会で初めての劇あそび!

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コロナ禍後初めての名作劇あそびに挑戦します。日頃簡単な分かりやすい劇を教師と一緒に楽しむことで劇の楽しさをみんなで味わいます。セリフは数人で考えて、いっしょに言うことで自信もつきます。

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年中の子どもたちは自ら表現できる子もいますが、大抵は恥ずかしがっているので、初めは担任がオーバーすぎる表現をしていくと、少しずつ楽しそうに表現する子が増えていきます。また、絵本にはないシーンを考えたり、年中の子ども達でも想像できる様な身近なことを取り入れ、劇を一層近くに感じられるいうに進めています。

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たくさんの人の前で伸び伸びと表現できる経験が年長につながると考えています。園での指導上劇あそびの基本的なことは「幼児の発想から生まれた生きた言葉や仕ぐさとして表現される」劇あそびを目標としています。したがって、劇あそびは即興的なことが保障されること。教師も子ども達と一緒に劇的に遊ぶことが大切となります。また外見にこだわりすぎて、教育・保育の本質を忘れないようにする「劇あそび」を求めています。

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表現活動の一形態として実際に指導していく上で多くの困難な課題もあります。今、教師と子ども達は真正面から劇あそびに挑戦しています。私たちは、保育者が子どもとともに”あそぶことによって、ともに人間的に成長することを願いながら、劇あそびの保育実践に取り組んでいる毎日です。


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