しんことにようちえん
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2024-03-14
晴れやかに第58回卒園式開催~卒園児全員卒園証書授与できる!~
令和5年度76名の卒園児が副園長から卒園証書をひとり一人に授与され「おめでとう!」の声掛けに元気よく「はぁい!」「ありがとうご座います」としっかりとあいさつを交わし凛とした姿勢で受け取っていた。インフルで一人は式の途中で参加、もう一人は式後ではあったが、通院の途中に立ち寄り副園長から卒園証書を授与され先生との別れを交わすことができ学年の先生、担任、副園長、園長、お母さんを交えて記念写真も撮る事が出来た。
園長の祝辞では「感謝」について親しみやすい詩を取り上げて小学校での活躍を願うはなむけの言葉を述べていました。卒園式には来賓の方々も大勢参加してくれ園ぐるみのなかで式は厳かで温かい生伴奏の中で静かに進行していった。式次第の中でスライド紹介があり子どもたちの代表が壇上で画面に沿って、年少、年中、年長時代の思い出を語り幼稚園生活を振り返っている。
保護者・来賓の皆さんへの感謝の言葉として「さようならぼくたちのようちえん」を歌唱して卒園式のクライマックスとなった。式後は各クラスで別れを惜しむ担任と子どもたち。担任からのプレゼント、我が子の成長した姿に保護者は目頭を熱くしながら思い出を語り合っていました。思い出いっぱいの幼稚園、今日は卒園おめでとうございました。
2024-03-12
心に残る幼稚園生活の思い出(切り絵)壁画完成!~
いよいよ明日第58回の卒園式があります。卒園を迎えるお友達で一番長い子で4年間短い子(転入)で9か月、大半は3年間この幼稚園に通ってきました。3歳で入園してきた当時はコロナ禍の中でマスク着用、消毒、うがいなど新しい生活様式の中で過ごすこととなりました。教師も保護者も困惑し保育の在り方、子育ての在り方に悩み苦しい毎日が続きました。
子どもたちの幼稚園生活は社会的な規制の下で不自由な生活を余儀なくされました。分散登園、学級閉鎖、自由登園、部分登園・・・子どもたちの教育・保育を保障し守るために内容・方法の創意工夫をしながら園ぐるみで取り組み沢山の時間をコロナ禍対策に充ててきました。やっと明るい兆しが見え始めてきた頃に年長の子どもたちは巣立ってゆきます。
子どもたちの幼稚園生活は試練の連続でありましたが、それだけに心に残る思い出も深くなったのではないでしょうか この艱難を乗り越えてきた子どもたちに明るい未来を託します。年長の子どたちの共同作品「58卒園記念製作」壁画が完成2階の掲示板に張り出されいます。楽しかった園生活がメモリアルとなって表現された苦心作品となって現れています。来園時にはどうぞ自由にご鑑賞ください。 (ひまわり・こすもす・あじさい)テーマ:お泊り会、園庭、ホール
2024-03-08
お別れ会~年長さんありがとう、さようなら~
3月8日(金)幼稚園のお別れ会がありました。年長の園児だちと年中・年少・最年少の在園児たちとの最後の交流会です。あと数日で幼稚園を卒園する年長さんを囲んで最年少・年少・年中のこどもたちが一緒に集団ゲームをしたり歌をプレゼントされたりしながら同じ時間をすごし、年長さんへの「ありがとう」の気持ちを伝える会でした。
会の進行は子どもたちと先生で行いました。年長児は皆の拍手で迎えられ、ホールに入場しました。副園長先生の挨拶の後、全園児でジャンケン列車、借り人競争、年長から「さようなら ぼくたちのようちえん」の歌がプレゼントされステージで凛然とした姿勢で歌う年長組の歌唱は心のこもった響となり場内には心地よい合唱となって聞えていました。
後半は今年度をもって退職する先生、運転手さんには花束とあいさつがあり最後は在園児、先生でお別れアーチを作り、トンネルを括って行きました。4学年(最年少組も含む)が揃うと年長の子どもたちの身長の大きさ、大人っぽさ、かっこよさがとても光って見えました。もう小学生らしき雰囲気を醸し出していました。
これまでの活動の中で、そして今日の素敵な年長さんを在園の子どもたちの目にはどう映ったでしょうか 年長組は幼稚園で過ごすのはあと数日となってしまいましたが、最後までみんなと楽しい時間を過ごしてほしいと思っています。年長さんにとっても在園児にとっても思い出に残る会となりました。