昭和41年製作
山は高く、空にそびえ、山は雨・風・雪を受け入れ四季の変化に美しく存在する。
新琴似幼稚園のこどもたちも、心は優しく体は強くおおらかに育つことを願って、初代園長 須藤不二男が描いた園章です。(札幌の象徴、手稲山を想定)
園舎や通園バス、園帽など様々なところに描かれています。
平成22年度は園創立45周年にあたり、これを記念してPTAより卒園記念品として贈呈されたものです。
平成20年製作。園章とtamasデザインのしんことり(ことりマーク)を使って製作しました。入園式・卒園式、運動会、各種行事などで利用しています。(しんことりは、「新琴似」と「ことり」を掛けた新琴似幼稚園のシンボルマークです。)
「私たちの教育研究と実践」をテーマに平成19年度を中心とする園内教育についての研究と先生それぞれの実践総括をまとめたものです。
園運営方針をはじめ園内夏季研修要項・園内冬季研修要項・主な教育活動と教育課程に係わる教育時間の終了後の諸活動・PTA役員会組織作りの取り組み・園の教育課程と年間指導計画など70ページ弱にわたる内容となっています。
学校法人 白水学園・新琴似幼稚園は昭和40年12月に道の認可を受け昭和41年4月に開園し、以来、関係者各位のご支援とご協力をいただきながら今年で50年を迎えることになります。その間3千5百名を超える園児を卒園させ、地域になくてはならない幼稚園にまで成長することが出来ました。
今新しい時代の要請に応えるため平成28年度から子ども・子育て新制度に参入して新生新琴似幼稚園(幼稚園型認定子ども園)として地域の要請に応えて行きます。
創立50周年を記念誌として発行することになりました。ここ10年の教育実践を中心に在園児、卒園児のメッセージ、旧園舎と新園舎の写真で見る50年史をまとめています。園庭には50年の年輪を刻んだ春楡の巨木が子どもたちを見守っています。
平成30年度 2018/7/29,30
第50回札幌私立幼稚園教育研究大会当番園公開保育記念誌発刊第2号
上記のテーマに沿って、10年ぶりで公開保育の当番園として、本園の教育・保育実践の振り返りを総括集として発刊した。公開日、参加者に研究要項と合わせて配布したものでもある。公開研究園としての保育実践をより理解を深めていただくために、また私たち自身の保育の質を高めることを目的に整理総括したものである。
平成20年度~平成30年度この10年の取り組み、沿革、認定こども園3年の歩みと試み、インクルーシブ教育、満3歳児保育、3大行事、めざまし遊び、
預かり保育、教材研究「自然」絵本の実践活動、新教育課程に基づく(発達カリキュラム)等が収録されている。