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2026-01-28 †月間科学絵本「ビックサイエンス」の取り組み ~北大博物館を訪ねて(年中)~ †![]() 本園の教育活動の特色の一つとして、年長は月間絵本「キンダーブック」の「しぜん」、年中は「サンチャイルド」の「ビックサイエンス」を使った取り組みを各々行っています。どの科学絵本も毎号、食べ物や科学等、身の周りの自然の中からひとつのテーマについて深く掘り下げている科学絵本で、4歳児・5歳児に相応しい内容で作られています。これまで年中組は4月から「パンダ」「はちみつ」「新幹線」「バナナ」「バッタ」「サツマイモ」「馬」「恐竜」などのテーマで、細部にわたるリアルなイラストや写真が掲載され、子どもたちも大人も楽しめる内容となっています。 ![]() 毎月の絵本の内容に合わせて、実験・見学体験・観察・製作・菜園づくり・書き取りなどを取り入れ、子ども達と楽しみながら取り組んでいます。今回、年中組のテーマは「恐竜」で、事前に絵本から生態を学び、その裏付けを観察するため、真冬の中をバスと徒歩で北大博物館を訪れました。博物館には子どもたちが学んだパラサウロロフスの実物化石があり、みんな目を輝かせて見学していました。また、アンモナイトや恐竜の糞石にも興味を示し、楽しんでいる様子が見て取れました。 ![]() 2月には年長組も博物館を見学する予定で、幼稚園生活最後の園外保育となります。見学のねらいは月刊絵本「しぜん」2月号のテーマ「ほね」です。普段何気なく身体を動かしている様々な骨の役割について学ぶことになります。また、年中組さんの恐竜についても今から関心を寄せています。本園の特色の一つである「科学絵本」の取り組みは2016年度からスタートし、9年目を迎えています。幼児期は就学前であるからこそ、知識や技能の向上だけが目的ではなく、その「基礎となる力」を大切にし、学びに向かおうとする「心情・意欲・態度」を育てることが重要であると考え、取り組んでいるところです。 2026-01-19 †3学期はじまる!~冬の自然に触れて元気よく遊ぶ子に~ †![]() 玄関先に立つと、ほぼ元気よく「おはよう」とあいさつを交わしてくれる子ども達です。中には親しくハイタッチして行く子、時には頬をまっかにして素通りする子、照れ隠しをしながら小さな声で返答して行く子、静かに沈黙を守って行く子、鼻水を垂らす子など様々です。でも、あと2か月足らずで進級・進学して行く子ども達です。主任・担任・副担任は、1年間の子どもの姿をまとめる時期を迎えています。子ども一人一人の「発達課題」と、その姿を明らかにして行かなければなりません。 ![]() 最年少・年少組は生活習慣の自立の様子を個別に把握することが必要です。例えば、全体集会などで目的意識を持って参加できるようになってきたこと、雪遊び・そり遊びを一人で、または友達と一緒に楽しく遊べるようになってきたことなどが挙げられます。年中組は寒さにめげず外で元気よく遊ぶ姿がたくさん見られます。2月の節分には豆まきなどのダイナミックな経験を通して、仲間と過ごし楽しむことができる子ども達に期待しています。 ![]() 年長組はいよいよ1年生です。気張らず、のんびりと楽しく過ごせる園生活や思い出づくり、雰囲気づくりを大切にし、その中から小学校への期待感を持たせる取り組みと指導が求められています。また、日本という国、北海道という郷土、札幌・新琴似という街の成り立ちなど、歴史に少し触れる機会を持つことも大切でしょう。それは建国記念日の意味にもつながります。さらに、霜柱や氷など身近な自然現象、春を待つ樹木の様子に目を向けさせ、自然の不思議さに驚きや疑問を持たせることも大切な学びです。さまざまな経験を重ねてきた子ども達が、進学・進級を前に自信と喜びに満ちて過ごせるよう進めて行きます。保育を進める中で足りない点がある場合には、率直に話し合う機会を持ちましょう。保育者(先生)と保護者の連携こそが子育ての要であり、共同作業が必要となるのです。 2026-01-16 †1年のまとめとして †認定こども園新琴似幼稚園園長
![]() あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年は例年に比べ雪が多く、寒い厳しい冬を迎えております。それでも子どもたちは3学期を元気に迎えております。始業式には風邪で休む子もほぼいなく、全員登園し始業式に臨みました。今年は「丙午」です。「情熱的で強い意志を持ちながらも、激しさや変化を伴う」といった意味合いを持つ年とされていますが、確かに私たちの身の周りや世界の状況を視るにつけ、かつてない程のスピードで変化しているように見えます。AIや情報技術の進化、地球の温暖化、急激な少子高齢化、物価の高騰、国際社会の分断など、先行きの見えない世界が拡がっています。このような変化のなかで、今一度「幼児教育」「保育」について、「子どもを育てる」「人を育てる」という営み、行為について見つめ直し、事柄の本質を見極め、着実に地に足をつけて過ごして行きたいものです。 ![]() さて、幼稚園ではこれから最後の一年のまとめとなります。年長組は保育日数があと40日、最年少組・年少組は42日です。3学期は期間が短いうえに、卒園・進級に関する行事が多く、保護者・関係者の皆様にはご協力をお願いすることが多くあるかもしれませんが、よろしくお願い申し上げます。特に年長児は4月より1年生となります。園生活のまとめの学期ではありますが、まだまだ送り出すには多くの課題があります。しかし同時に、子ども達の心には小学生になるという期待と不安が入り混じっているのではないでしょうか。残り少なくなってきた園生活を、「楽しかった園」「卒園しても遊びに行きたい園」として、思い出に残る日々にしてあげたいと考えています。 ![]() また、進級する最年少・年少・年中児もまとめの学期です。今では4月の頃の弱々しい姿を想像できないほど成長を遂げています。しかし、子どもの成長は単純なものではありません。仲間とのいざこざ、意地悪、口論、ケンカ、不注意によるケガなどもありますが、それは「その子の発達の証し」です。そこに保育者が関わり解決して行きますし、時には暖かく見守る姿勢も必要となります。子どもの成長には紆余曲折がつきものです。1学期・2学期を通して成長に感動したことが多くある一方で、至らなかった点への反省もありました。子ども達がより逞しく成長し、進級する喜びを持てるような環境設定を進めてまいりますので、今後ともご協力とご支援をお願い申し上げます。また、3学期は寒さも厳しく、風邪なども流行する時期ですので、ご家庭においても健康管理をよろしくお願いいたします。 |