しんことにようちえん
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2017-03-21

第51回卒園式を終えて

~これからも地域の砦として~ 新琴似幼稚園 園長 須藤 勝麿

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 第51回卒園式が3月16日(木)午前10時よりご来賓、関係者の参列のもとで挙行され、年長児86名が無事卒園できました。

 大きな夢と希望を膨らませて園を後にしました。園生活の締めくくりである卒園式は、園にとって子どもたちが、新しい門出の祝を実感し、先生や友達との思い出を大切に抱きながら、自分の成長に気づく相応しい機会となりました。

 この機会に、地域の関係者、保護者の方々には、子どもたちの巣立ちに多大なご支援を頂きましたこと、心から厚く感謝を申し上げます。

 本園は地域に根ざす幼稚園型認定こども園となって、初めての園児を卒園させることになりした。この1年間、認定こども園として手探りの園運営を進めてまいりました。

 新制度の下で、幼稚園に保育機能を一体的に持たせることはそう簡単な事柄ではありません。教育と保育を一体的に営むことの難しさを実感する初年度でありました。と同時に、明るい展望も切り拓かれて行けそうだという大きな自信、期待も寄せることが出来ました。

 しかし、これから克服していかなければならない諸題もたくさん見え隠れしているところです。大変気配りと根気を必要とする教育・保育実践となって行きますが、従来とは異なるより多くのメリットがあることを実感すると同時に、在園するすべての子供たちにとっての最善の利益は何かを今後さらに追求し、より良い保育環境づくりに全力で取り組む決意です。

 園は卒園式を終えると在園児の修了式となります。新年度のクラス編成そして入園式を迎え新入園児を迎え入れます。

 入園当初はまだあどけなさが残り、所かまわず遊びだす子、不安の色が隠せなかった子、お話が聞けなかったり、泣き叫んだり、おもらしはするわびしょびしょになるわ、目を離すとどこに行くか等・・養護の保育、設定保育、預かり保育、特別支援保育、短時間保育、長時間保育、午睡、などなど4月、5月は総動員しての保育に取り組む毎日となることでしょう。

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 戦場のようなあわただしさで保育者を困らせることもあることでしょう。しかし数か月もすると嘘のように思われるほど、明るく元気で逞しく成長するこどもたちです。ここに教育・保育の意義を感じます。子どもの育ちの可能性を楽しみながらそして健やかに成長していく子どもたちの未来を見つめながら、今日の卒園式の子どもたちのようにようにめでたく卒園されて行くのです。

 本園の教育・保育は子ども達に豊かな環境を保障してあげ、子どもたちが環境との出会いの中で、驚いたり、感動したり、発見したり、考えたり、自らの興味や関心や要求の質を高めたりしながら、人間として一番大切な生きる力、考える力を身につけられるように保育を進めて参りました。

 卒園式を終えて卒園児の姿を見る限り、間違っていなかったことを確信しています。

 これからも地域の砦として、地域に開かれ、地域に根ざした魅力ある認定こども園新琴似幼稚園として在り続けたいと思っておりますので、今後共ご支援くださいますようよろしくお願い申し上げます。

2017-03-07

3月のお誕生会~やっとお誕生日が来たね~

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やっとお誕生日を迎える、3月うまれのこどもたちにとって、ずっと、ずっと待っていた日がやって来ました。今までお友だちの誕生日を見ていて「やっと自分の番になった」という気持ちが人一倍強く感じられます。どの子も満面笑顔いっぱいにホールに登場し、全園児、保護者に沢山の拍手で迎えられました。

ステージでは一人ひとり元気よく堂々と自己紹介をしてくれました。全員で誕生日の歌を歌い、お返しに誕生児は用意したアトラクションダンスを披露してくれ全体会を終えました。園によってお誕生会の持ち方は様々でしょうが、本園の誕生会は保護者を招待して全員でお祝いします。

認定こども園ということもありますので、保護者を招待する場合には、仕事の都合などで保護者が来られない場合には園児に対するフォローも配慮して取り組みます。

お誕生会は基本的に「子ども一人ひとりの成長を祝う」という気持ちを大切に、自分を生んでくれた父母への感謝、支えてくれた家族(祖父母・兄弟など)への感謝の気持ち、生命の尊さを伝えることがねらいとなります。4月から順番に始まった誕生会は今日が一番最後になってしまいました。

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年長さんは4月から小学校に入学すること、年少年中さんは進級することに大きな期待を膨らませています。クラス誕生会では保護者から誕生児の生まれてから今日までの様子をお話しして頂いたり、またいつものように、お誕生児へのインタビュなどもあります。みんなでゲームをしたり、誕生児のお父さん、お母さんを交えての学級対抗ドッチボール大会、全員で歌を歌ったり、保護者を交えてのお食事会、仲間も入れての親子・先生との記念写真撮影など半日を楽しく過ごしていました。

この日の誕生会は親子にとって思い出に残る一ページとなったことでしょう。

2017-03-01

ひなまつりをお祝いしょう!

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 3月3日は何の日か知っていますかと子どもたちに聞くと「は~い!ひなまつり」「桃の節句」すぐ答えが返ってきます。

 本園では2月下旬から3月にかけて一人一人思いを込めた手作り雛人形を製作しています。

 日本の伝統行事を当日先生と一緒にお祝いします。ひな壇を飾り、ひな壇の前で子ども達はひな祭りの由来などについて学びます。幼稚園ではひなまつりは、両親が子どもを大切に思う気持ち、丈夫に育ってほしいという願いが込められていることをわからせます。

 ひな祭りは女の子のお祝いですが、5月には5月人形を飾ることで男の子も女の子も一緒に喜び合えるように取り組みます。

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 当日、あられ、ましゅまろ、ひなあられ、こんぺいとうなどがひな壇に備えられており、その一部をカルピスと一緒に頂きます。

 現在、完成したひな人形は各クラスで飾られています。みんなが一生懸命に作ったおひなさまはどれも個性があって、独創性のあるとても可愛く素敵に出来ています。お内裏様とお姫様がどれも子どもたちのようにニコニコした顔で並んでいます。

 3学期も残り僅かになりました。春が始まっているのですね


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