しんことにようちえん
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2017-06-21

夏至を迎えて~光の中の子供たちはいま~

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 6月も残りわずかとなりました。1学期最大の行事、第52回運動会も無事終わりゆったりとした生活に戻りました。

 日焼けした笑顔がいっぱいの子供たち、楽しかった運動会の思い出画製作に打ち込んでいる今日この頃です。

 メリハリのある動から静への切り替え教育・保育となります。6月21日(水)は夏至の日です。北半休では1年で最も昼の時間が長くなる日です。そしてお昼ごろには一番高くお日様が上がります。早バスの子供たちや送り迎えの子供たちも一足早くから園庭で遊んぶ賑やかさです。

 砂遊び、やぐら遊び、ボールあそび、遊具あそび、ミニ運動会あそびなど子どもたちの思い思いの遊びが展開されています。みんなで春に植えたジャガイモ、大根、枝豆はだんだん大きくなってきて、夏には食べられるようになります。食育として子供たちと取り組んでいるところです。

 バスの用務員さんが植えたネギ、きゅうり、ミニトマトも元気いっぱいのお日様の光を浴び、どんどん大きくなっていきます。このお日様の光が大事なように、子供たちもたくさんの光を浴びてどんどん大きくなって行くことでしょう。これからは元気いっぱいの暑い季節がやって来ますが、季節外れの気象になることもあり油断が出来ません。健康管理には十分に気配りが必要な季節を迎えている時期でもあります。

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 運動会の取り組と反省から子どもたちの運動不足が見えてきました。もっともっと運動遊びが必要になっています。暑さ寒さに負けない体力づくりに力を入れて行く課題がありあす。6月は1年で一番過ごしやすい幸せいっぱいの季節、子供たちの手で植えた玄関先の花壇、プランタンの花も生き生きと育っています。年少さんは散歩や外遊び、年中は外遊び、プール教室、公園徒歩、年長は運動遊び、プール教室など身体作りを進めます。6月30日(金)園に移動動物園がやって来ます。全園児は楽しみにしています。

特に年長組は参観日で取り組んだ動物図鑑づくりを通して、身近な動物とのふれあい体験を楽しみにしている子ども達です。7月初めには年少円山動物園親子遠足があります。6月は植物、動物と共に子ども達もどんどん成長する時期です。  

2017-06-03

運動会のねらいと運動遊び

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 第52回運動会が6月小学校グランドで開催されます。

 子どもの発達課題に順じて構想を練り、1学期の3大保育行事の一つとして、(生活発表会、音楽会)実施するものです。子どもたちは大変楽しみにしている活動の一つです。今年度のテーマは「げんき100ばい!うんどうかい」です。年少組にとっては経験の少ない幼稚園生活の中で、やっと幼稚園生活が楽しい、先生大好き、お友達と一緒にいたい、遊びたいなどの感情が生まれてきました。

 人との繋がりが出来やっと一緒に散歩に出掛けられるようになったり、集団で近くの公園まで小遠足に出掛けられるようになってきました。少しづつ集団としての体形、一人一人の体力もついてきた頃です。

 身体の成長ぶりの違いはありますが、互いの位置関係も認識し行動がスムーズになってきたところです。このような成長の実態を踏まえつつ日常の運動遊びの延長上に身体を動かすことの楽しさを実感できる一つとして運動会があります。園では子どもたちの発達の順次性を大事にしながら保育行事を進めています。年中、年長についても同じ視点で指導を進めています。

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 本園の運動会は保護者をはじめ、祖父母も多く参観され、また家族ぐるみで子どもたちと共に参加して楽しむ運動会となります。屋外(小学校グランド)でのびのびと活動する子どもたちの様子を間近に見れる運動会、子どもの成長振りを身近に感じることが出来る行事でもあります。本園では運動会の取り組みについて日常の「運動遊び」の観点を大事にしながら保育行事の一つと考えて取り組んでいます。

 生活の中で身体を動かしながら、心身の発育を促していくことと共に、遊びの中で活発に身体を動かすことに重点を置いた活動を展開しています。歩く、走る、跳ぶ・転がる・蹴る・転がる・泳ぐなどの基本的な全身運動を教育課程や課外活動に取り入れています。

 設定保育の中身は「体育あそび」(マット運動・鉄棒・組体操など)「公園あそび」「モエレ沼親子遠足」「強歩・小散歩」「JR百合が原公園遠足」「プール学習」などの他サッカー教室で全身運動を取り入れています。朝の自由運動あそびは運動エリア、運動遊具、固定遊具を整備し利用できるように配慮しています。(この夏子どもの発育段階に即した遊具をさらにジョイントして発育を促す遊具を整備)当園では幼児期の運動あそびを考えるとき、子どもの主体的な活動として「上手・下手}や「速い・遅い」といった能力のみで判断するのではなく、子どもの活動意欲や取り組む姿勢に対しての配慮も忘れないようにしています。

 進んで身体を動かす子どもを育てることが第一の目標と考えています。子どもの健全な成長を促すためには、よりよい環境の下で健康的な生活を送る必要があります。子どもたちが様々な環境に働きかけてその環境からの影響を受けて成長する姿を見守り続けています。そのために環境とあそびの関わりの重要性を考え環境を整える教育・保育の指導を実践しているのです。

 6月になると隣接する境内の木立の青葉が一段と色づき、初夏を迎えます。子どもたちの園庭での運動遊びも一段と活発になり毎日が運動会となるような一層賑やかな園庭になってくることでしょう。子ども達は運動会に向けて体と頭を思い切り使い運動遊びの練習に楽しんでいる今日この頃なのです。

 6月17日(土)は本当に良いお天気に恵まれるといいですね!!みんなのねがいです。

2017-05-24

幼児の絵と心~幼児画からのメッセージ~

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 5月に入り教育活動の一環として年長組は、海見学を兼ねた地引網体験をしてきました。

 園バスに揺られ30分も走れば、石狩浜海岸線に着きます。本園は恵まれた環境の中で園外活動の一つとして、これまで大切にしてきた体験活動です。今年は例年になく大量の水揚げで大喜びの地引網体験活動でした。幼稚園教育課程の5分野のねらいと内容に配慮しながら、幼児が環境に関わって展開する総合的で具体的な活動となります。

 健康、人間関係、環境、言葉、表現活動に留意しながら実践を進めます。園外活動から園内活動への継続性が求められます。指導て留意する点の一つは、豊かな感性を育むこと、自然などの身近な環境と十分に関わる中で美しいもの、優れたもの、心を動かすものなどに出会うことで、そこから得た感動、感激、感謝‥など幼児と教師が共有し様々に表現することとなります。

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 2つ目は体験活動(生活体験)を通して自ら表現しようとする意欲を受け止めて、幼児が生活の中で幼児らしい様々な表現を楽しむことが出来るようにすることです。その表現活動の一つが体験による絵の指導「幼児画」の取り組みです。

 絵の教育の優れたところは、それぞれの子どもたちの個性に応じた考え方や味方や感じ方が自由に表現できるというところにあります。絵の場合は、それぞれの顔がちがうように、各人が自分の思ったことをそのとおり表現することで、非常に個性的である点で子どもの心を読み取ることが出来ることです。

 園で早速、地引網体験の思い出画を子どもたちに描いてもらいました。出来上がった作品からそれぞれの子供らしい驚きと感動が絵に表れており、子どもの独特な見方が良く表現されていることがわかりました。絵の指導から教師は創造性、独自性をもった子どもたちの可能性を十分に感じる摂る機会となりました。


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