しんことにようちえん
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2018-06-05

毎日が楽しい運動会に!

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 近隣の小学校の運動会も終わり、いよいよ本園の運動会(6月16日(土))が近づいてきました。

 5月のゴールデンウイーク明け頃から運動会の構想を練り、6月に入り、本格的に全学年準備を進めている。

 運動会は生活発表会や総合音楽会と並ぶ3大行事(活動行事)で、これらの他に本園ならではの特色のある行事(地域ふれあい交流会、七夕まつり、雪中運動会等)にも取り組んでいる。どれも子どもたち、保護者、時に地域の人達にとっても、楽しみにしている行事(活動)である。特に保護者を始め、祖父母も多く参加・参観され、園外でのびのびと活動する子どもたちの様子を間近に見れる運動会は、子供の成長を身近に感じることが出来る行事(活動)である。

 時代の要請と共に運動会種目の移り変わりが見られ、多種多様なものが生まれてきた。今日、幼児教育制度(子育て支援法等)の改革により行事の在り方が基本から見直しする機運が起こり、運動会行事の進め方、内容も大きく変革されようとしている。それだけに本園の運動会を、魅力ある行事(活動)に今後どう創り上げて行くか課題を持って臨んでいる。

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 第53回の運動会種目の特徴はクラス単位での競い合いや個人での競い合い、また、クラスを超えた共同での取り組み等、それぞれの子どもが主役となりうる内容で構成されている。いろいろな種目設定の中で、ひとりひとりの子どもが、先生やともだちに励まされたり、また協力しながらひとつのことを達成していく姿は次の大きな成長につながると考えている。

 運動会は特別な行事ではあるが、毎日が楽しむ運動会であるような積み重ねの保育実践として捉えている。

 教師(保育者)は日々の取り組みに工夫をしながら、準備や練習で子どもを飽きさせないように、また疲れてしまわない様に本番の運動会を迎えられるよう指導に当たっている。

2018-05-29

1学期 5月の参観日とそのねらい

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 1学期は、これから多くの体験や経験を積んで行く2学期、3学期に繋げる大切な学期である。本園では入園・進級してからほぼ1カ月(実質園生活)が経過して新入園児の生活にやっと落ち着きが見えてきた頃である。

 進級児はクラス替えと同時にクラスの構成員も変わり新しい担任の下で集団作りが始まっている。子どもは「その気になる」と、かなり速いスピードで新しい環境に順応する能力があることが分かる。

 間もなく5月も終わろうとするこの時期に、保護者への参観の機会を敢えて持つことに大きな意義があるとと考えてきた。それは子どもの成長と発達について、教師と保護者が子どもの発達課題を掴み、その理解を共有化することで把握する良き時期と考えているからである。

 家庭と園の協働育児がここから始まる日とも考えられる。一般的に園からすると新入園児の子どもたちはまだ生活に慣れていないこと、担任自身も新任なら普段以上に緊張して、ミスなどに繋がりかねないこと。新しい学年を担任する教師だって同じである。担任にも多少のゆとりが持てる頃になるまで待って欲しいところもあるかも知れない。

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 しかし、保護者の立場から見ると子どもたちの様子をみたがっているのも確かなことである。こんな立場を超えて子どもの発達の視点に立って参観の準備を進めているのが本質である。本園の参観日は学期ごとに設定されており、そのねらいは「発達がわかれば子どもが見える」それは園の教師にとって、質の高い、良質な教育・保育を目指すことに通じることである。

 1学期の参観日の内容について、学年の主なテーマとねらいを付記すると、最年少(満3歳児)ロケット製作~保護者と一緒に楽しく製作に取り組む。

 年少(3歳児)ロケット製作~のり、はさみ、クレヨンを使い、自分の手で製作する年中(4歳児)運動会(1学期6月にあり)に向け期待を持って楽しく製作する~フラッグ作り 年長(5歳児)「自然」公園地図づくり~安春公園で見つけたもので、友達と協力して地図作りを楽しむ。 

 5月は子どもたちにとって母の日を迎えた母の日参観日でもあり、2学期9月の土曜参観日は父の出番である。

2018-05-15

子どもたちと農園づくりを通して~食育ということの重要性!~

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 身近にいる子どもたちの食生活に触れていると「食育」の指導の大切さを感じている。本園の食育は教育課程の中に位置づけて、12年前より取り組んできた。それは園児による「菜園づくり」である。

 当初は民間の市民ふれあい「農園」を有償で借りての栽培活動を進めていたが、5年前から民間企業のご好意で、畑(約150坪)を無償で利用できることになり、5月ゴールデンウィーク明けから全園児職員による農園づくりが始まっている。

 全園児でジャガイモ(男爵、メークイン)の植え付け。年中の夏大根(収穫後秋大根)の種まきも進めている。菜園づくりは、年間を通して栽培、成長観察、収穫、試食、調理・教材活用、収穫した野菜の持ち帰り、家庭・園との食生活の健康づくりの一助、給食の食材の改善等一連の取り組みとして進めてきた。その他、年長は枝豆の種をプランタンに蒔き苗を育てて植え替え作業もする、年少は先生と園畑にミニトマト、キュウリの苗を植え込みする。

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 用務職員にはスイカ、モロッコ、ネギ、ピーマン等、植えてもらい教材に活用したり、クッキングの具材として利用することになる。 幼稚園での給食・お弁当は、幼児教育として「食育」という幅広い教育を基本に据えて実践する必要を感じている。

 生きるための基本である「食事」はただ与えられて食することだけではなく、「食育」とは食を通じて子どもを育てること、大切なことは「楽しく食べる子ども」を育てることであるが、食を通して、子どもに伝え、育てたいことがたくさんある。単に望ましい食習慣のための知識を身につけるだけでなく、食卓での一家団らんや幼稚園等での友達と一緒の食事を通じて、社会性を育んだり、食文化を理解したりすることも含む幅広い教育を進めたいと願っている。

 本園では「食育」を実践していく上でたいせつにしたいことは、身近な食材に関心を寄せ、直接触れる体験活動~自然との関わり(土壌に親しみ、野菜などに関心を寄せる活動、石狩浜での地引網体験活動も含めて食卓に上がる魚類などにも関心を持たせたい。

 これまで食育指導の一貫として園外保育の一つとして菜園づくり(栽培活動)にとりくんできた。そのよさは何かと聞かれれば、子どもたちの気持ちの中に育てることの楽しさと育つことへの期待感が生まれることであると考えている。

 何といっても栽培活動の最大の楽しみは、収穫したものを食することが出来る点ではないでしょうか


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