しんことにようちえん
ウェブサイトへようこそ

2017-07-18

裸足保育と足指の解放~突き出た大脳を鍛える!~

20170718_1.jpg

 園児達は、連日の猛暑日にも拘わらず元気いっぱいに過ごす毎日です。

 園内外保育の諸活動はプール熱や熱中症などに注意しながら生活できる環境づくりに取り組んでいます。本園ではこれまで、夏場には園内での裸足保育に取り組んでいます。なぜ、長年裸足保育を試みるようになってきたのかをお話しすると、子ども達が裸足で生活することには、発達保障の観点から二つの意義があります。一つは、足指の解放でおや指の蹴りの力をつけることです。

 脳に障害のある子によく見られますが、親指に床をける力がなく足の裏をそらせずに歩く、あるいは指先が緊張して内側に曲がっているなどです。このように親指の蹴りは、大脳との関わりがあり、運動能力の基礎となっているからです。日常子どもたちは上履きの生活で足指を閉じ込め発育機能を閉じ込めています。現代科学は、指とは‘突き出た大脳‘その指とは手指に限らず足指も含むことを明らかにしています。

20170718_2.jpg

 もう一つは、足先の感覚機能を高めることです。素足で床・土・水・草などに直接ふれることによって、本来の足先の感覚の鋭さを蘇生させ大脳に刺激を与え突き出た大脳を刺激することにあります。もし靴下をはき、その上に靴を履いていたら、親指の蹴る力は強まらず、足の裏の感覚は鋭さを増しません。このように足先一つをとっても、子どもの発達を豊かに保障してあげるためにも、必要な取り組みなのです。

 本園は子どもたちの健康な身体作りを教育・保育の中で活かすためにも、現代科学の解明に依拠しています。「子どもの身体の中を流れていく血液の50%が大脳を巡っています。大人の場合の20パーセントに比べて子どもの大脳が、どんなに血液を必要としているかがわかります。

 ところで心臓から押し出された血液は、動脈を通って毛細管に至り、毛細管から静脈を通って心臓に戻りますが、心臓には静脈から心臓へ血液をもどす力が十分に及びません。そこで足腰や腕などの筋肉は第二の心臓と呼ばれて、血液を心臓へ戻す働きをしています。ですから、大脳に新鮮な血液を送るには、子どもの足腰や腕の筋肉をたくましく鍛えることが必要なのです。」ですから本園では幼児教育の視点として大切にしていることなのです。

2017-07-04

ハイジ牧場 移動ふれあい牧場

20170704_1.jpg

6/30(金)に幼稚園にハイジ牧場さんから、「移動ふれあい牧場」がやってきました。

園庭には、ポニー、やぎ、ヒツジ、ミニブタ、にわとり、アヒル、モルモット、うさぎ、陸ガメなどたくさんの動物がやってきて、子ども達は観察やふれあいを楽しみました。動物にあげる野菜や果物を持ってきた子も多く、実際に自分の手から動物がご飯を食べる姿に驚き、喜んでいました。

うさぎやモルモットは抱っこすることができ、子ども達はドキドキしながらそっと大切に抱きしめていました。「温かいね。」「ひげが動いたよ。」「少し震えているみたい。」等と、ふれあいを通して生きている動物の「生命」を感じていたようです。

20170704_2.jpg

また、飼育員さんがクラス毎に、フェレット、ハリネズミ、アオダイショウ(蛇)を近くで見せてくれて、実際に触ることも出来ました。ハリネズミの針のチクチクした感触や、蛇は触るとひやっと冷たいことなど、「本当だったんだ!!」ととても驚いていました。

普段は動物園などで柵やガラスの向こうから見ている動物を、間近で見て観察し、実際にふれあえたことは、子ども達にとってとても貴重な体験となりました。今回の体験を大切に、これからも子ども達の生き物に対するいたわりの心を育て、豊かな心と探求心を養っていきたいです。

2017-06-21

夏至を迎えて~光の中の子供たちはいま~

20170621_1.jpg

 6月も残りわずかとなりました。1学期最大の行事、第52回運動会も無事終わりゆったりとした生活に戻りました。

 日焼けした笑顔がいっぱいの子供たち、楽しかった運動会の思い出画製作に打ち込んでいる今日この頃です。

 メリハリのある動から静への切り替え教育・保育となります。6月21日(水)は夏至の日です。北半休では1年で最も昼の時間が長くなる日です。そしてお昼ごろには一番高くお日様が上がります。早バスの子供たちや送り迎えの子供たちも一足早くから園庭で遊んぶ賑やかさです。

 砂遊び、やぐら遊び、ボールあそび、遊具あそび、ミニ運動会あそびなど子どもたちの思い思いの遊びが展開されています。みんなで春に植えたジャガイモ、大根、枝豆はだんだん大きくなってきて、夏には食べられるようになります。食育として子供たちと取り組んでいるところです。

 バスの用務員さんが植えたネギ、きゅうり、ミニトマトも元気いっぱいのお日様の光を浴び、どんどん大きくなっていきます。このお日様の光が大事なように、子供たちもたくさんの光を浴びてどんどん大きくなって行くことでしょう。これからは元気いっぱいの暑い季節がやって来ますが、季節外れの気象になることもあり油断が出来ません。健康管理には十分に気配りが必要な季節を迎えている時期でもあります。

20170621_2.jpg

 運動会の取り組と反省から子どもたちの運動不足が見えてきました。もっともっと運動遊びが必要になっています。暑さ寒さに負けない体力づくりに力を入れて行く課題がありあす。6月は1年で一番過ごしやすい幸せいっぱいの季節、子供たちの手で植えた玄関先の花壇、プランタンの花も生き生きと育っています。年少さんは散歩や外遊び、年中は外遊び、プール教室、公園徒歩、年長は運動遊び、プール教室など身体作りを進めます。6月30日(金)園に移動動物園がやって来ます。全園児は楽しみにしています。

特に年長組は参観日で取り組んだ動物図鑑づくりを通して、身近な動物とのふれあい体験を楽しみにしている子ども達です。7月初めには年少円山動物園親子遠足があります。6月は植物、動物と共に子ども達もどんどん成長する時期です。  


続きを読む
...