2026-01-19
2026-01-19
3学期はじまる!~冬の自然に触れて元気よく遊ぶ子に~

玄関先に立つと、ほぼ元気よく「おはよう」とあいさつを交わしてくれる子ども達です。中には親しくハイタッチして行く子、時には頬をまっかにして素通りする子、照れ隠しをしながら小さな声で返答して行く子、静かに沈黙を守って行く子、鼻水を垂らす子など様々です。でも、あと2か月足らずで進級・進学して行く子ども達です。主任・担任・副担任は、1年間の子どもの姿をまとめる時期を迎えています。子ども一人一人の「発達課題」と、その姿を明らかにして行かなければなりません。

最年少・年少組は生活習慣の自立の様子を個別に把握することが必要です。例えば、全体集会などで目的意識を持って参加できるようになってきたこと、雪遊び・そり遊びを一人で、または友達と一緒に楽しく遊べるようになってきたことなどが挙げられます。年中組は寒さにめげず外で元気よく遊ぶ姿がたくさん見られます。2月の節分には豆まきなどのダイナミックな経験を通して、仲間と過ごし楽しむことができる子ども達に期待しています。

年長組はいよいよ1年生です。気張らず、のんびりと楽しく過ごせる園生活や思い出づくり、雰囲気づくりを大切にし、その中から小学校への期待感を持たせる取り組みと指導が求められています。また、日本という国、北海道という郷土、札幌・新琴似という街の成り立ちなど、歴史に少し触れる機会を持つことも大切でしょう。それは建国記念日の意味にもつながります。さらに、霜柱や氷など身近な自然現象、春を待つ樹木の様子に目を向けさせ、自然の不思議さに驚きや疑問を持たせることも大切な学びです。さまざまな経験を重ねてきた子ども達が、進学・進級を前に自信と喜びに満ちて過ごせるよう進めて行きます。保育を進める中で足りない点がある場合には、率直に話し合う機会を持ちましょう。保育者(先生)と保護者の連携こそが子育ての要であり、共同作業が必要となるのです。













