H26年度 第2回評価委員会

1.自己評価集計結果から今年度の分析

?保育の計画性

 園の教育理念、教育目標、教育要領については、ある程度理解し、それを踏まえての教育課程をたてるよう取り組んでいるが、成果が十分でないと感じている。職員会議などでディスカッション出来るよう工夫が必要である。

 また、今年度は園舎建て工事に伴い、環境構成という面では十分に達成できたと感じられない場面があった。新園舎完成後は安全に気を付けて子どもたちが自ら遊びを発展できるよう環境を整えていきたい。

?保育のあり方 幼児への対応

 全体を通して十分に達成できていると評価している職員が多い。一方清掃、整理整頓、正しい言葉づかいなどに課題があると感じている。研修を受けるなどしてスキルアップを目指していきたい。

 チーム保育についてはある程度達成できているが、補助員が増えている一方で、シフト勤務により、コミュニケーションがとりずらいと感じている。

?保育社としての資質、能力

 保育者として子どもたちに対しては、それぞれが個性を真摯に受け止め、子どもたちの成長を願って取り組んでいる。

?保護者への対応

 保護者対応は、職員が一つとなって、要望や、クレームに真摯に対応しているといえる。また、共通理解と、必ず園長に報告することも徹底できている。

?研修と研究

 研修については様々な研修に参加し、取り組みが達成されているといえる。

2.3大行事について

  建て替え工事でホールが無くなり、厳しい環境下ではあったが、近隣会館などを利用し、工夫して行ってきた。本番で堂々とした姿を見せる事ができ、日々の保育の積み重ねにより成長していることを強く感じた。

 保護者の方々にも事情をご理解いただき、協力して行事を進める事ができた。   


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Last-modified: 2015-07-08 (水) 23:01:00 (3225d)